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【テラヘルツについて】【内燃機関】【船舶】【排気ガスの排出原因と抑制】
人工鉱石 『MSTARS』 の開発
光と電波の間に、0,1THz〜10THzの中遠赤外広域のテラヘルツ光と呼ばれる領域があり、このテラヘルツ光を自ら発するものとして人工鉱石『MSTARS』があります。このテラヘルツ光が皆様のお役に立てるよう、その用途開発及び応用に日々取り組んでいます。

テラヘルツ

テラヘルツ光(THz波)は、電波と光波の間に位置し、両方の性質を兼ね備えている光である。テラヘルツ域は、遠赤外線と同域の波長でもありますが、吸収波長である遠赤外線に対し『透過波長』であり、様々な物質を通過することが可能で、レンズなどの利用により空間を自在に進行する。

この利用範囲は、材料分野・環境計測分野・バイオテクノロジー分野・医療分野と幅広く活用できるものです。
またこの領域は様々な分野で研究・開発が行われています。このテラヘルツ光を放出するものとして人工鉱石『MSTARS』があります。
特殊な製造方法により大量生産が可能となり、その用途開発と実用化に取り組む企業をサポートしております。
※テラヘルツにつきましてはNHKで放映されました。 2007/4学会誌セラミックスに掲載されました。


人工鉱石『MSTARS』
テラヘルツ光を放出する人工鉱石です。『透過波長』であるテラヘルツ光は、細胞の核を破壊したり傷つけたりすることなく、細胞を活性化させる働きがあります。
人工鉱石『MATARS』より、テラヘルツ光が放出されていることは、研究機関を通してその事実を確認しております。
測定によりますと、『MSTARS』から放出される波長は、水・血液・石油・空気などに影響を与えやすい波長であるといえます。

MSTAREの形状
MSTARS原石
粉体状
パイプ状
石板状
成形状

テラヘルツ光放射の原理図
MSTARS・・・・[テラヘルツ光放射の原理]
周りの熱などのエネルギーを吸収しホールに凝縮し、
そのエネルギーを『テラヘルツ光』として放射します。

人工鉱石『MSTARS』の応用
塗料タイプ、シートタイプ、装置を組み合わせ、『MSTARS』より放出される光を照射することにより、燃料及び空気の分子間結合を放ち単分子化し運動が活発化されることにより完全燃焼を促進させます。
【用途】
内燃機関(ボイラー、船舶、自動車等)【詳細】
【船舶について】
【効果】
燃料使用量の削減(省エネ対策)【詳細】
排気ガスの削減(環境問題の観点より)【詳細】
 
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